新生技術開発研究所は、学びたい人が学びたいものを学べ、また常に新しいことに挑戦し活躍したい人が活躍出来る社会の実現を目標とし、そのための取り組みとして通信教育講座の開発や通信教育スクールの運営、そして、人の活動を支援する為のメディア事業の運営を行っています。
2000年(平成12年)
通信教育事業の始まりのきっかけは、一級建築士事務所「株式会社諒設計」のWEB 内でCAD の通信教育を開設したことでした。この時期はスクールとしては稼働していませんでしたが、通信教育の需要があることに気付き、本格的にスクールとして稼働していく為に教材や学習カリキュラムの開発に努めました。
2002年(平成14年)
通信教育事業を本格的に稼働させていく為に、通信教育に特化したスクールとして『諒設計アーキテクトラーニング』を開設致しました。また、CADの他にインテリアデザイナーや住宅模型など、受講生から希望のあった講座を開発しました。
2008年(平成20年)
『在宅で学習が可能な教育システム』として通信教育の可能性を確信し、より多くの人が「学びたいものを学べる教育」を受けられるように、より多くの講座開発に力を入れ始めました。これまで扱っていた『建築』とは別の分野の通信教育も、プロとして活動されている方との連携を取る事で開発が可能になりました。様々な需要に応えるためにカフェ・コーヒー・漢方・薬膳などの飲食に関わる講座、ガーデニングや収納など生活に関わる講座などが開発されました
2020年(令和2年)
開発」と「教育」だけではなく、「支援」にも力を入れることを目的とし、『今頑張っている女性』を応援するWEBメディア「NOWSARA」の運営を開始致しました。通信講座の受講生はもちろん、すべての人が前向きに活動できるような社会の実現を目指して活動をしています。
現在では、扱っている講座数は140を超えました。
今後とも、「開発」「教育」「支援」に注力し、
誠心誠意、活動していく所存です。